遺骨の移転先を決めるポイント!

遺骨を施設に収める方法

いざ墓じまいを考えた時、遺骨の移転先をどこにするのか、将来を見据えて真剣に考慮する必要があります。後継ぎがいない、遠方で墓参りができないなどの理由で墓じまいを行うなら、永代供養墓や納骨堂のある寺院や霊園があります。これらの施設に預ければ大切な先祖を無縁仏とせずに済みます。永代供養墓は永代に渡って遺骨を管理します。墓石代がかからず、宗派問わず受け入れ可能なため、誰でも気軽に利用できます。納骨堂は室内に保管するお墓で、夫婦や家族など個人で納骨できます。納骨タイプは様々で、ロッカータイプや仏壇タイプなどがあります。随時更新が必要になるため、その時期になったら更新手続きを忘れないように注意しましょう。

遺骨を特別な方法で供養する

永代供養墓や納骨堂以外の方法で遺骨を供養するなら、樹木葬と散骨と手元供養があります。樹木葬は寺院や霊園の敷地内にある、樹木の下に遺骨を埋葬する方法です。一度埋葬すると取り出すのはできませんが、格安で利用できるのと、土に還るため自然な供養となります。散骨は遺骨を海へ撒いて供養する方法です。海が好きだった人、海に関係する仕事をしていた人に人気があります。地球の一部になることを希望するなら、散骨は最適な方法です。手元供養は遺骨を骨壷に入れて自宅に保管する方法です。いつでもそばにいるため、自宅に居ながら故人を偲ぶことができます。携帯して持ち歩くなら、ペンダントやリングに遺骨の一部を納める方法もあります。